
大切な人が病気になってしまったら、本人はもちろん、看病をする側も辛い思いをします。
毎日続く看病は心も身体も疲れてしまうもの…。
看病で疲れている人を見ていると、少しでも元気になってほしいと思いますよね。
励ます方法はいくつもありますが、贈り物を送るのもその1つ。
そこで今回は、看病で疲れている人に喜ばれる、おすすめの贈り物を紹介します。
看病疲れの人への贈り物、選ぶポイントは「癒し」
毎日、休みなく続く看病は、身体だけでなく心も疲弊してしまいます。
それが終わりの見えない看病となるとなおのことです。
看病をしていると、睡眠時間もままならないので、肩こりや腰痛などの不調を引き起こしてしまいやすいもの。
看病をしている人は、自分のことはそっちのけで看病にあたるので、どうしても無理をしてしまいます。
でも、無理は禁物。身体の不調は心の不調にもつながります。
ですので、贈り物をする時には、少しでも身体と心の疲れをとってもらえるように、癒しのアイテムを選ぶと喜ばれますよ。
看病疲れの人におすすめの贈り物
では、実際にどんな物を選ぶといいのか、おすすめの贈り物を3つ紹介します。
入浴剤
1つ目は入浴剤です。
これは老若男女を問わず、喜ばれる贈り物です。
アロマの香りのものや、形やパッケージが可愛いものから、本格的な温泉の湯船を体感することができる入浴剤まで、選択肢も幅広いので、その人の性別や年代に合わせて選ぶことができます。
肩こり解消グッズ
2つ目は肩こり解消グッズです。
看病を続けていく中で、肩こりに悩まされる人は少なくありません。
肩こりは酷くなると頭痛を引き起こすので、手軽に肩こりを解消することができるグッズは喜ばれますよ。
肩こり解消グッズにもいくつか種類がありますが、枕のように首に巻いて使うマッサージタイプのものがおすすめです。
これなら座ったまま使うこともできるので、忙しい看病の合間にサッと使えて便利です。
紅茶やお菓子の詰め合わせ
そして3つ目は、紅茶やお菓子の詰め合わせです。
疲れている時に、甘いお菓子と美味しいお茶は嬉しいですし、ホッと一息つくことで癒されます。
もちろん、紅茶だけでなくコーヒーや緑茶でもいいですし、お菓子も甘いものが苦手な人ならお煎餅やおかきでもいいので、相手の嗜好に合わせて選ぶようにしましょう。
まとめ
自分のことはそっちのけで懸命に看病にあたる人は、身体も心も疲れきっています。
そんな看病に疲れている人に喜ばれる贈り物は、やっぱり癒しグッズです。
贈り物は、もらった物ももちろん嬉しいですが、自分のことを想って選んでくれた気持ちが何よりも嬉しいものです。
物ではなく、自由時間をプレゼントするのも一つの方法。
相手の状況や性格、趣味や嗜好に想いを馳せて、その人に合った贈り物を選びましょう!
なお相手の方が育児の疲れも抱えているようでしたら、以下の記事も参考にしてください。
[https://dostrece.net/breather-on-childcare/]