
毎年正月には、実家で過ごすという方は多いと思います。
ご結婚されている方は、夫と妻の実家両方を訪ねて挨拶したり、お泊りするなど、気を遣うこともあるでしょう。
今回、実家での過ごし方をご紹介しています。
正月くらいゆっくりしたいという方、両家への義理を貫く方、どのように過ごしたら有意義が、参考になると思います。
正月の過ごし方 実家では
普段親と接していない核家族などは、正月には実家でお泊りすることもあると思います。
普段の生活では親の様子を知らないので、正月だけ密になるとリズムが合わず、苦痛に感じる事でしょう。
特に、妻にとって、夫の実家にお泊りするのは、一番気を遣うところだと思います。
反対に、夫が妻の実家においても同じことでしょう。
朝から晩までずっと一緒、買い物や食事などのお出かけも一緒で、疲れたとしても部屋で寝転がることもできず、お風呂やトイレさえリラックスできません。
このようなことを毎年続けるのかと思うと、憂鬱になりますね。かといって、夫や妻に、苦痛であることを相談するのも、自分の親が嫌なのか、と不機嫌になってしまうかもしれません。
お泊りをしないで済むようにするには、最初が肝心です。
結婚して、最初の年の正月に泊まらないようにするのです。
最初にお泊りしてしまったら、毎年続けなければならなくなります。
もしくは、子供の塾の勉強や部活の合宿を理由に、お泊りできないことを打診してみるのも良いでしょう。
子供の事情なら、親は納得してくれやすくなります。
家族だけで正月を過ごす
家族だけで正月を楽しくリラックスして過ごすという方もたくさんみえると思います。
ただ、正月の元日だけは夫の実家に挨拶に行った方が体裁が保てますので、いくら家族だけで過ごしたいといっても、それだけはしておいた方が良いでしょう。
日帰りでも良いので、元日だけ顔を見せて、夫の顔を立てておけば、その一年親との折り合いもうまくいくものです。
その点だけ押さえれば、あとは家族だけで楽しんでも問題なく過ごせます。
また、正月の2日か3日に、妻の実家に挨拶に行けば、夫としても妻や妻の実家への印象も良いので、やはり両家の実家に訪れるのが最良の過ごし方です。
まとめ
いかがでしたか?
海外赴任しているなど、海外在住なら話は別ですが、結婚したら正月は両家へ訪れるのが一般的と言えるでしょう。
もし、両家へ訪れることをしなければ、両実家へのイメージは最悪になってしまいます。
お泊りの場合、リズムが変わり苦痛とは思います。
しかし親孝行は親が生きているときしかできませんので、たまには刺激としてそういう時も必要という考え方で過ごすのも良いのではないでしょうか。
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