
花見でより楽しく過ごすために、持ち物をあらかじめリストアップして用意しておくのがおすすめです。
持っていくと便利な物や、お子さんを連れている時に持っていきたい物や、夜の花見の時や、気候によって用意しておきたい物をご紹介いたします。
花見の持ち物で、あると便利な物は
屋外で桜を楽しむ花見は、あらかじめしっかりと持ち物を準備しておくと楽しく過ごすことができます。
必ず要るもの
必ず要るものはシートなどの敷き物、紙皿や紙コップなどの簡易的な食器、割りばしやスプーン、ゴミ袋、そして、食べ物・飲み物です。
あると便利なもの
また、あると便利な物として、ウエットティッシュやごみ箱、折りたたみの椅子や簡易テーブル、ブランケットなどの防寒用具があります。
ウエットティッシュは手が汚れたり、子どもの食べこぼしをさっと拭いたり、いろいろな使い道があってとても便利です。
また地べたに座るのは意外と疲れますので、椅子があると安心です。
ゴミ箱は、分別がしやすいですし、場所取りにも使えます。
そして気候によっては、日中は暖かくても日が暮れると意外と寒い時もありますので、ブランケットやカイロ、防寒着なども持っていたいものです。
お花見のアクシデントを防止するグッズ
お花見でよくあるアクシデントとして、同じ紙皿、紙コップを使っていると、宴会もたけなわになると、誰がどのコップやお皿だったかまったく分からなくなってしまう、ということがあります。
そんな時に持っていると便利なグッズが油性マジックや油性ペンです。
ペンがあれば、それぞれの紙コップに各自の名前や、目印などを最初にさっと書いておくことで、間違いを防ぐことができます。
子ども連れに便利なアイテム
お子さんが花見のグループにいる場合には、ウエットティッシュやゴミ袋、ビニール袋などを多めに用意しておきましょう。
中でも1つ携行しておくと便利なのが、固めるタイプの簡易トイレです。花見をする場所によっては、トイレが遠かったり、少なかったりするので子どものトイレが間に合わないこともあるかもしれないからです。
汚すことも考えて着替えも用意しておきましょう。
まとめ
花見を計画している際には、あらかじめ準備を万全にしておき、便利なグッズを活用して楽しいものにしましょう。
参加する年齢層や人数などによっても変わりますので、あらかじめリストを作って、みんなで買い物をするのも良い思い出となりますよ。
また料理を持ち寄りで花見をする場合は下の記事も参考にしてください。